石州和紙のミニ行灯 「三猿」～見ざる、聞かざる、言わざる～

日光東照宮の「三猿」をモチーフにしてミニチュアの行灯（あんどん）を作りました！

三猿（さんざる）とは、３匹の猿が両手で目、耳、口を隠している像のことで「見ざる、聞かざる、言わざる」という ことわざ が有名です。

「見ざる、聞かざる、言わざる」というと、「都合の悪いことに知らないふりをする」等の負のイメージがありますが、本来は、悪いことを見たり、聞いたり、言ったりしないで、素直に成長せよという教えが込められているそうです。

そんな「三猿」の行灯、おひとついかがですか？

［内容］
・ミニ行灯「三猿」1個
・ボタン電池2個（合計500時間ほど持ちます）

［サイズ］
　高さ80ｍｍ 縦50ｍｍ 横50ｍｍ

［素材］
　石州和紙：約1300年の歴史を持つ和紙で、島根県の西部 ”石見地方”で製造されています。強靭かつ、肌触りが良い特徴があります。（神楽のお面等に使用されています）

［注意］
・ハンドメイド品なので、写真とは若干異なる場合があります。
・取り扱いには、十分注意してください。破損する恐れがあります。
・付属のボタン電池は、ショート（短絡）に気をつけて保管してください。


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